北海道旅行23年7月と世の中に思うこと

7月に二泊三日の北海道旅行に行ってきました。目的は富良野のラベンダー畑を見にいくこと。

 

大学時代は色んなところに行きたいと思って行程を詰め詰めにしていましたが、今は目的地を決めるだけになりました。体力が減った?からなのか、、、。ハードな旅行は疲れるので今までの経験も活きてるのかもしれないです。

 

無事にラベンダー畑を見ることができました。見終わった後ザーザー雨が降ってきたので、運が良かったです。

 

4年ぶりの札幌富良野でしたが、昔より外国人観光客が増えたように思います。それだけ日本の良さが世界に認められてるということですし、JR北海道の経営は厳しいと言われていますが、頑張ってほしいと願うばかりです。

 

10年近く旅行していていつも思うのが、周りが見えてない人が多いということ。特に日本人の女性に多く見られます。外国の方々は周りを見てサクサク歩いて楽しんでいるのに、日本人の女性は道端に広がって道を塞いだり、大きな声でぺちゃくちゃ喋ったり、、、。

今回の旅行ではないですが、歩道を塞いでいる中年女性たちがいて、車道に出て避けようとして、車を通るのを待ったら、「何か言え」と言ってきたり、とても嫌な気分になりました。通らせてくださいと言えば良かったのでしょうか。

 

今の世の中、『多様性』とか、『自分らしく』とか言われる時代ですが、これらと『自分勝手』を履き違えてる人が多いのではないでしょうか。これは男性女性関係ないかもしれませんが。

 

自分らしく生きる世の中とは、自分も他人も自分の気持ちに素直に生きること。周りへの尊重なくしてみんなが自分らしく生きることはできないと思います。

 

他人がいるから自分が存在してる、そのことを一人一人が思いながら尊重しあいながら生きていける世の中になってほしいと願っています。