こんにちは、「むらかみこ」です。
人生はパラレルワールドなのではないか。
生きていれば、
勝つこと、負けること、成功すること、失敗すること
いろいろなことを経験する。
そして、色々なパラレルワールドを進んで行くのだと思う。
例えば、大学受験では、第一志望の大学に行くか、落ちてしまい第二志望の大学に行くか。
これは第一志望の大学に行ったからといって、幸せな人生が待っているわけではない。
第二志望の大学に行って、人生の目標を見つける経験ができるかもしれない。
つまり、「塞翁が馬」ということなのである。
良いことが起きたからといって、また良いことが起きるとは限らない。
そう考えると、負けるパラレルワールドに進んだとしても、人生という大きな物語から見たら、それは良いことなのかもしれない。
一番大切なのは、自分はこの世に何をして、何を残して、どんな物語を紡いでいきたいのか。
それを自分の中にもっていれば、結果に一喜一憂することなく、
それに従って、パラレルワールドを進んで行けば
後悔のない人生を送れるのではないだろうか。
お読みいただきありがとうございました。