映画 100日間のシンプルライフ

今まで洋画はあまりみたことがなく、少し食べず嫌いなところがありました。

 

ですが、非常に映画の世界観にのめり込める素敵な作品でした。洋画は邦画と比べると、型にはまらないストーリーを感じ、ワクワク感が高まりました。

 

内容は周りにモノがない生活を通じて人生にとって何が大切か、そして幸せとは何かを考えさせられるストーリーでした。そして、周りと比較した幸せは本当の幸せではないのではないのかと思わさせられました。結局は自分の幸せを感じることが本当の幸せなのかもしれません。

 

自分にとっての幸せは、旅行や経験を通じて色んなことを感じることなので、そのために健康的な体を得るために必要な環境(仕事)と食事、ある程度の収入や休暇だと思います。

 

そう考えていくと、大学卒業時に同級生に対しての劣等感は、人生では大したことじゃないと思いました。

 

幸せとは周りにあるのではなく、自分の中にある。

 

あまり上映している映画館はないのですが、もし観れる環境にある方は観に行くことをおすすめします。