映画は松村北斗さんと上白石萌音さん演じるパニック障害とPMSと付き合いながら過ごす2人のお話。
映画のような症状だけではないかもしれないが、きっと近くでも色んなことを抱えながら過ごしている人もいるのかもしれない。寄り添い合いながら生きていく大切さと、周りに支えられていることを実感できる映画でした。
また、足音や風の音など日常の音に癒されました。ゆったりとストーリーが進む映画は観ていて疲れない。
個人的には自転車がいらないと言っていたのに、しっかり使っている優しさにキュンとしました。
これからPMSなど勉強していきたいと思えた映画でした。