映画 あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。

戦争に関する映画は今まで観てきました。「永遠の0」や「ラーゲリより愛を込めて」がとても印象に残っています。

 

ただこの映画は他の映画と違い、現代社会と戦時中をうまくリンクさせていて、主演の福原遥さん演じる百合と気持ちをリンクさせられるような感覚になりました。

 

映画館を出たときのショッピングモールでランチを食べている親子を見ていると、今が恵まれているなとひしひしと感じさせられます。

 

その上で、今は高度経済成長が終わり、横ばいの成長の中で、人手不足もあり、その現代を回すためにある意味戦争ではないが、違う意味の戦いがあるのだと思います。

 

今の豊かさに過去の人々や周りの人々に感謝しながら、今の戦いに臨む日々に自分の命を使って生きていこうと思います。