映画 アンダーカレント

今泉力哉監督の作品です。これまで今泉監督の「愛がなんだ」「街の上で」「窓辺にて」を観てきました。ゆったりした雰囲気と人の心の動きを感じられるシーンにとても没入できます。

 

今回の作品は、自分の本当の気持ちは何か考えさせられました。

 

結局みんな嘘をついて生きているのではないか。

仕事をしていると自分の気持ちを押し殺して嘘をつかないとやっていけないこともあります。

 

今回の作品は言葉にするのが難しいです。でも一番思うのは、人と話すことや心を開くことは大切なことだということ。

 

自分の気持ちも他人の気持ちもわからないからこと、お互い話してお互いの理解を深めていくことが良い関係づくりにつながるはず。