映画ガリレオの第3作の「沈黙のパレード」を観てきました。
第1作の容疑者Xの献身は14年前で小学生でしたが、非常に印象に残っていました。
今回の感想としては、
一見悪いことをしているように見えても
一人一人に立場や事情がある。
一人一人の話を聞いてみると違う事実があったりする。
人間はすれ違いが起きてしまいがちだけど、もしかしたら話し合えば仲良く生きていけるかもしれない。
聞くことも全てではない。ウソかもしれない。だから日々の関わりが大切なのだと思いました。
今回の事件の解決の方法は、第1作の反省を活かした湯川先生の意図がわかって、作品同士のつながりが感じられました。
ネタバレなしの感想としてはこんなところです。
推測していたことより、一枚も二枚も上に行く内容でした。最高に没頭できる映画です。