歯列矯正#5 歯並び噛み合わせ合ってきました

ワイヤー矯正装着から約1年半。顎間ゴムが先月始まり、受け口がほぼ治りました。前歯が下の歯列を乗り越えて、あとは噛み合わせをワイヤーとゴムで整えていきます。

 

クリニックに最初の相談をしに行ってから約2年になります。振り返ると色々あって長かったですが、今の歯列の機能性や審美性の良さから見ると断然やってきて良かったと思えています。

 

親知らず3本の抜歯が最初にあって、ワイヤーの装着、口内炎や歯の痛みとの戦いなど、ありましたが、最初の抜歯が1番きつかったかもしれません。まだこれからブラケットオフして、保定期間があるので、それも大変かと思います。

 

まだまだ歯列矯正の期間は続くので、引き続き歯の管理をして、虫歯にならないようにしていきます。

映画 水は海に向かって流れる

広瀬すずさん主演の映画です。

 

シェアハウスの住人とそこに入居してきた大西利空さん演じる熊沢直達の物語。

 

漫画原作ということもあって、少しクスッと笑えるところもあり、どの場面も楽しく観ることができました。

 

ポトラッチ丼やカレー、ポテトサラダを作るシーンがあるのですが、それに使うであろう玉ねぎの段ボールが映ったりするシーンが生活感あって、シェアハウスの温かい雰囲気を感じることができました。

 

主演の広瀬すずさんが演じる榊さんの不機嫌さと、たまに見せる笑顔や段々と心開くかんじのギャップが素敵でした。

 

それ以外にも見どころ沢山で、高校生の青春も感じられて楽しく観られる映画でした。

映画 はざまに生きる、春

発達障がいをもつ画家の屋内透を演じる宮沢氷魚さんとその画家に恋する雑誌編集者の小向春を演じる小西桜子さんの映画です。

 

二人の嘘のない素直な関係が素敵で、だからこそ近づくほど傷つくこともあるのがつらいと思わされました。

屋内透が言った「傷つきたくない」という言葉から、花瓶を他の人にプレゼントしたことや、恋人ができたという話(たぶん嘘ついて噂を流した?)は、それだけ小向春に恋していたのではないかと思いました。

 

2人が幸せになるエンディングは、気持ちがお互いに交わったことがわかって、素敵なシーンでした。

 

発達障がいは個性で、自分の周りにもとても優秀な人が多いし、そういう人が活躍できる社会になればいいと思います。また、不安にさせない関係づくりが一緒に社会で活躍するヒントになってくるはず。

 

映像や音楽も含めとても素敵な映画でした。

映画 宇宙人のあいつ

中村倫也さん主演の映画です。

 

バナナマンの日村さんも出演していて、とても楽しい映画でした。いつも見る映画とは違うコメディ要素もあり、肩の力を抜いて見れました。こういう映画もいいと思いました。

 

どんな形でも家族とか友達とか、そういう存在は生き甲斐だと改めて実感できました。生きていれば楽しいことも辛いこともあるけど、帰る場所があるから楽しく幸せに生きていけるのだと思います。日々に感謝しながら、周りにいてくれる人に感謝しながら生きていこうと思える映画でした。

歯列矯正#4 顎間ゴム

矯正についての話は久しぶりになってしまいました。ワイヤーの調整が続き、ワイヤーを装着してから1年半経過しました。

トラブルとしては、口内炎ができたり、ワイヤーの端が飛び出してきたりして痛かったりしました。

 

そんなかんじで、顎間ゴムの装着が始まりました。名前の通り、上と下にゴムをつけるだけです。本当に小さい輪ゴムみたいなやつ。

つけた翌日がかなり痛くて、一番最初につけたときに近い歯の痛みと、ゴムによって顎が少し疲れるような感覚が少しつらく感じました。3日もすればゴムをつけるのも、痛みも慣れてきます。

 

ゴムによって上と下の噛み合わせが目に見えるくらい変わります。変わっていくのが楽しいです。

 

予定では2年間のワイヤー装着なので、あと半年くらい頑張っていきます。

映画 銀河鉄道の父

役所広司さん主演の映画です。

 

明治大正時代から昭和初期にかけた宮沢賢治の家族の物語。

 

宮沢賢治の「注文の多い料理店」は小学校のときに読んだことあり、知っている作家でした。

 

映画を見て、他の作品にも言えることですが、過去の時代を描く作品を見ると、今の時代を俯瞰的に見られると思います。

 

宮沢賢治の生き方は紆余曲折ありながら、悩みながらやりたいことを見つけた姿を見ると、自分も希望をもって悩みながらも生きていこうと勇気をもらえました。

 

作中のシーンで印象的だったのが、宮沢賢治の祖父が認知症?が出てきて、家族みんなで受け止めるシーンです。田中泯さんと森七菜さんのシーンは圧巻でした。森七菜さんも若手ながらも演技力がさらに上がったと思いました。

 

感想はありすぎてキリがありませんが、人生とは何か、自分の生き様は何か、家族とは何か、いろいろなことを考えさせられる映画でしたし、主題歌いきものがかりの「STAR」とともに、最後のシーンは、家族の愛はいつまでも繋がってると感じる素敵なシーンでとても感動しました。

 

 

映画 名探偵コナン 黒鉄の魚影

久しぶりに映画を観てきました。

 

毎年春に公開される名探偵コナンの映画。

昨年観に行ったハロウィンの花嫁が良くて、コナンの世界観が素敵だと、大人になって改めて感じました。コナンの映画を毎年恒例にしたいなと思います笑

 

今回の映画は、潜水艦が主な舞台で、潜るシーンがあって自分も息を止めてしまうくらいのめり込んで観てしまいました笑

 

今回の感想を一言で言うと、「性別、年齢による差別のないこと」の大切さを感じさせてくれました。

人は相手の性別とか年齢とか見た目とかで勝手に判断してしまうことがあるけど、個々人はそれぞれ違っていて年齢も性別も関係ない。関わる人みんなを勝手に判断しないで、それぞれしっかり見て判断できる人間になりたいと思いました。

 

あと、今回の映画は最初から最後まで伏線とその回収が素敵でした。だからコナンはまた観たいと思わされるのでしょうか。