歯科矯正 親知らず抜歯②

10月下旬に左下の親知らずを抜きました。

 

抜くときの痛みなどは前回と同様でした。

 

しかし、抜歯後の痛みはかなり違いがありました。

 

前回の抜歯は午後でしたが、今回は午前に抜いたこともあり、お昼は食べやすいうどんを食べて帰りました。その後家で昼寝をしたら、急な頬の痛みが来ました。抜歯後4時間後くらいでした。麻酔が切れたのだと思います。あと、前回は痛くなる前に痛み止めを飲んでいたのですが、今回は飲まなかったことも原因かもしれません。

 

抜歯後は、痛くなる前に、帰宅途中に痛み止めは飲んだ方がいいと思います。

 

顎の痛みに関しては、前回の抜歯後4日後くらいから出てきたのですが、今回はほとんどその痛みはありませんでした。左右の顎の使い方のバランスが関係しているのかもしれません。

 

そして、抜歯1週間後に抜糸をし、問題なく親知らずの抜歯を終えることができました。

 

抜歯をしてみて感じたことは、若いうちに抜いておいて良かったということです。やはり、抜歯後は痛いし、食べづらいし、治癒が遅れるとかなりしんどいです。その期間がなるべく短い方がいいと思いましたし、若くて傷の治りが早いときに抜歯しておくのが良いと思います。

あとは、都会の大学病院や歯科医院のほうが、対応の早さや技術は高いように感じました。私は都会から30分くらい離れた場所に住んでいて、ずっと地元の歯科医院で虫歯の治療などを受けてきました。違いとしては、待ち時間は、都会が0分~30分、地元が1時間以上。あとは、麻酔の痛みや抜歯の痛みは、都会のほうが痛みはかなり少なく感じました。

もちろん技術の発展もあるかもしれませんが、もし歯科治療に痛いイメージがある方は、歯科医院選びをしてみることをおすすめします。

 

 

 

無事に抜歯が終えて、次は矯正がスタートします。最初のカウンセリングを受けてから約半年掛かりました。

 

また矯正がスタートして感じたことがあったら投稿します。