意見を言うこととそれぞれの立場

前回投稿した記事で、物事には複数の解があり、それは個性であり尊重したいというように書いたことについて何か引っ掛かっていました。そのことについてまとめます。

 

 

 

もちろん意見を言うことは、ものごとを発展させていく上で大切だけど、その言い方はそれ以上に大切だと思います。

そして、人は生まれたからには一人一人が尊ばれる存在だし、人は上下にならずみんな同じだと思っています。

 

だから、相手の意見を否定したり、相手を落として自分の価値を高めようとする人、偉そうにする人には、ものすごく腹が立ちます。腹わた煮えくり返ります笑

 

SNSについても、相手が聞こえる場所で悪口を言って快感を得る人がいる。

相手を褒めたり、称賛する意見ならSNSでも発信するべき(SNSで傷つけ合うことを少なくする使い方)だと思うのですが、

相手を指摘する意見を言いたいなら、本名で責任をもって投稿するか、その人の目の前で言うべきだと思いますし、解決策も提言するのが礼儀なのではないでしょうか。(自分はそんな卑怯者は無視するようにしています)

オードリーの若林さんも、絆創膏を剥がして、痛そうにするのをみるだけの人は、剥がすだけじゃなく治療もしろと言っていました。

 

 

職場の人間関係をみていても、意見の言い方やそれぞれが上に立とうとすることによってギクシャクしているのだと思います。

 

意見の言い方やみんな立場は同じであることが広がっていき、社会や周りの人間関係が快適なものになるよう、何かできないであろうか。そんなことを考える日々です。