2022年6月28日
東京国際フォーラムホールAにて、渡邉美穂卒業セレモニーを観てきました。
まさか5000人のキャパで当選するとは思いませんでしたが、現地で見届けることができて良かったです。
東京ドームという目標を達成し、変化のタイミングが来るだろうと思っていた矢先に卒業発表があり、そして今日を迎えました。
セトリについては、本人の想いが伝わってきたし、各期別とのパフォーマンスがあったり、最後の勇姿を見届けられたライブでした。一番印象深かったのが、「君のために何ができるだろう」でした。2期生は日向坂46をさらに強くした存在だったし、そこから初めての卒業生ということもあって、みんなの温かく送り出そうという気持ちが伝わってきた曲の披露でした。
感動したライブでしたし、メンバーが涙する場面も多くありましたが、自分としては涙することはありませんでした。なぜかはわかりませんが、一つ言えるのは、メンバーの絆は変わらないという言葉が多く聞けたからだと思います。
生きていれば出会いもあるし、別れもある。
卒業を機に一生会うことのない人もいる。
メンバーひとりひとりに幸せな人生を歩んでいってほしいという気持ちが大きくなったセレモニーでした。これからも渡邉美穂さんの活躍を応援しています。
